公認スポーツファーマシスト認定制度概要
2009年度より公認スポーツファーマシスト認定制度を実施しています。
- 共催
- 一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構(J-Fairness)
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
- 協力
- 公益社団法人 日本薬剤師会
- 事業名
- 公認スポーツファーマシスト認定制度
- 開始日
- 2009年1月23日
(制度設立:公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)
- 事業概要
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スポーツにおけるドーピングを防止することを目的として、医療に係る最新のアンチ・ドーピングに関する知識を有する薬剤師を養成するための認定プログラムを実施する。
- 活動例
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・医薬品の適正使用とアンチ・ドーピングに関する情報提供
・学校教育の現場におけるアンチ・ドーピング情報を介した医薬品の使用に関する情報提供
・地域におけるスポーツファーマシストの存在とアンチ・ドーピング活動の周知
・国民スポーツ大会に向けての都道府県選手団への情報提供 等
- 資格対象者
- 基礎講習会の受講時点で薬剤師の資格を有する者 ※年齢不問
- 認定方法
- 公認スポーツファーマシスト認定は、基礎講習会と実務講習の2種類の講習を受講後、知識到達度確認試験を行い、合格した受講者に対し、スポーツファーマシスト認定委員会が認定証を発行する。
(公認スポーツファーマシスト認定プログラム)※受講料7,700円
- 認定料
- 22,000円(4年間有効)
- 資格維持
- 毎年、実務講習(e-ラーニング)を受講すること。
- 資格更新
- 有効期限中の4年目にあたる年に基礎講習(e-ラーニング)、実務講習(e-ラーニング)を受講し、
知識到達度確認試験を受け認定更新を行う。(更新料は別途受講料7,700円と認定料22,000円必要)
- 認定者数
- 12,929名 (2024年4月1日現在)
- 年度別総認定者数
-
【2010年度】 認定者/796名
【2011年度】 認定者/2,825名
【2012年度】 認定者/4,232名
【2013年度】 認定者/5,243名
【2014年度】 認定者/5,899名
【2015年度】 認定者/6,359名
【2016年度】 認定者/6,949名
【2017年度】 認定者/7,894名
【2018年度】 認定者/8,711名
【2019年度】 認定者/9,530名
【2020年度】 認定者/10,211名
【2021年度】 認定者/11,489名
【2022年度】 認定者/12,345名
【2023年度】 認定者/12,701名
- 問い合わせ先
- 本制度に関するご質問などございましたら、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://www.playtruejapan.org/form/form_spinfo.html
2024年4月現在
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